算数が得意な子」にするために親ができること


「算数が得意な子」にするために親ができること「算数が得意な子」にするために親ができること
(2014/04/30)
和田聖子

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母は高卒、父は普通の営業マン、といった理系とは縁のなさそうな家庭で、算数の得意な子供に育てたいという母の思いで独自の算数教育に取り組み、算数オリンピックで金メダルを取るまでに子供を育てたという話。

こういう、普通の家庭で子供をここまで育てた、というお話はいいですね。ポイントは、母が算数が得意でないことから、いっしょに楽しみながら算数の勉強に取り組んできた、といったところかと思います。母がおもしろおかしく算数の問題を出すのに子供が食いついてきたようです。こういうの、重要なんでしょうね。おかたくやってしまうと子供はついてこないのでしょう。あと、恐らく、大好きなお母さんが算数に一生懸命に取り組んでいるので、子供も食いついてくるのでしょう。

あと、”子供がヤル気になるほめ言葉ですが、「お母さんわからないの。算数得意でしょ。教えて頂戴。」これに尽きるようです。”だそうです。


小学館版学習まんが 2 西田幾多郎: 世界に影響を与えた日本人初の哲学者 (学習まんが 小学館版)小学館版学習まんが 2 西田幾多郎: 世界に影響を与えた日本人初の哲学者 (学習まんが 小学館版)
(2013/08/19)
みやぞえ 郁雄、平良 隆久 他

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最近は西田幾多郎なんていうちょっとマイナーな人の学習漫画まであるんですね。びっくりしました。私も昔”善の研究”など読んで感銘してました。その一方、西田幾多郎の生涯は知らなかったので、漫画で簡単に読めてよかったです。また、知らなかったことも多かった。

知らなかったこと
・西田幾多郎は数学の才能を認められ、当初数学の専門家になるよう指導されていたが、哲学にはまり、周囲の反対を押し切り哲学に進むことにした。
・帝大に進んだが、本科に入れず専科に入った。専科の学生は本科に比べ差別されていた。同じ頃、帝大には夏目漱石や正岡子規がいたが、彼らは本科の学生だった。一年遅れて、専科に四高時代の友人、鈴木大拙が入学してきた。その影響で、誘われて座禅をした。
・学者として成功の一方、私生活は苦悩の連続だった。妻を病気で亡くし、5人の子供のうち4人が病気でなくなった。日記に、”人生とはいつまでも心配苦労が耐えることがない、人生は悲劇的だ」と短く書いている。

京大の教授で、日本を代表する哲学者といってもいい西田幾多郎さんですが、私生活は辛かったのですね。妻と4人の子供を亡くすなんて、想像しただけで耐えられないです...

強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話


強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 (一般書)強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 (一般書)
(2014/08/23)
宝槻 泰伸

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おもしろい本だった。教育熱心な強烈なオヤジが独自の教育論で3兄弟を教育し、高校にも通わせず京大に入れる話。

ただ、塾にも行かず、というのはちょっと違うかも。このオヤジは教育業界に携わってた人で、後に自分で塾を開く。つまり自宅が塾といえるので、塾にも行かず、というのはちょっと違う気がする。どちらかというと、自宅が塾とも言える、恵まれた環境で暮らしてきた普通よりラッキーな人の話ではないか、という気がする。

このオヤジの教育方法、は参考になります。映画を見て、映画の背景やテーマについて家族で議論したり、学び取ったことを子供に説明させたり、....。こういうアカデミックな家庭でありたいものです。私も子供といろんなことを議論していきたいものです。そして、子供に表面的な知識ではなく本当の教養を身につけさせていきたいものです。それには自分の頭で考えて、議論することが必要でしょうね。

このオヤジは、"オレは本気で学問を積んだ。歴史、サイエンス、IT、経済、と頭の中にはさまざまな知識がデータベース化されているようでした。"とのことで、相当教養のあるかたのようです。こういうオヤジでありたいものですね。特に、このオヤジは歴史を重視していたそうです。

あんぱんまんとばいきんまん


あんぱんまんとばいきんまん (キンダーおはなしえほん傑作選 43)あんぱんまんとばいきんまん (キンダーおはなしえほん傑作選 43)
(1979/07)
やなせ たかし

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あんぱんまん好きな2歳次男のためにあんぱんまんの本をよんであげるのですが、良い本でした。TV版のあんぱんまんと顔が違いますが、私はこちらの顔のほうが好きです。一緒にアンパンマンの本を読んでいると、私もすっかりアンパンマンの魅力にはまってきました。アンパンマンはなんだかおいしそうだし、可愛いし、コミカルだし。この本も相当コミカルです。アンパンマンが地面にぶつかってつぶれたときの顔がおかしくて、子供と一緒に爆笑してます。そして、じゃむおじさんがジャイアントアンパンマンを作るシーンがおいしそうで、楽しい。

tag : アンパンマン やなせたかし

ドラえもん科学ワールド―光と音の不思議


ドラえもん科学ワールド―光と音の不思議 (ビッグ・コロタン)ドラえもん科学ワールド―光と音の不思議 (ビッグ・コロタン)
(2012/04)
北原 和夫、藤子F不二雄 他

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本屋で見かけ、子供に光や音の物理に興味をもってもらいたく購入。子供向けの本と思っていましたが、侮れないです。かなり詳しいですね。大人が読んでも良い本だと思います。小一の長男にはちょっとレベルが高いかもしれませんが、ドラえもんの学習漫画シリーズが大好きなので喜んで読んでます。

光と音、奥の深いおもしろいテーマだと思います。光というとなんとなく物理のイメージがあるのですが、実は物理と生物に跨るテーマなのですよね。本書では最初の解説ページからその解説があり、人は赤、緑、青の光を感じるセンサー(すい体)がある、といった解説から始まっています。私は大人になるまでこのことを知りませんでした(学校で習ったのかどうか、不明)。光は相対性理論にも繋がる内容であり奥が深いので、子供には小さい頃から興味を持っていってもらいたい、と思っています。
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プロフィール

TanTan

Author:TanTan
東京の緑の多い区に住む普通の会社員。家族は妻と息子二人(6歳、1歳)。仕事はIT系。好きなことは読書、映画鑑賞、庭や近所の自然観察、数学や物理の勉強、など。数学や物理においては、ガロア、リーマン、グロタンディック、アインシュタイン、ファイマンといった天才たちが成し遂げた人類の知性の至宝を理解したい、そして子供に伝えて高度な知性を持たせたい、というのがモチベーション。

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